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男性が女性視点で書く歌詞は、魅力ある漫画のキャラクターや完璧にプロデュースされたアイドルのようで、とてもキュートで可愛らしい。それと打って変わって女性が書く歌詞は、甘い雰囲気はもちろんあるが、それに加えどこかに柔らかさが必ずある。
なにがいいたいのかというと、相対性理論の新譜が今回も素晴らしいということです。とっても可愛いです。 初めて相対性理論の曲を聴いたときは「数字で表してしまったら、全てが現実になってしまうから、あまり好きじゃない」と思ったのですが、聴きこんでいくうちに数字や化学でも解せない女の子の感情を歌っていることに気がつかされてからはとても好きになりました。 今回のシンクロニシティーンは前回、前々回の期待を裏切らない作品です。一つだけよくわからなかったのが、ボーカルの声。以前はもっとはっきりしたウィスパーボイスだったような気がする。今作では、ただ可愛いだけになっちゃったような…。もっと囁いて茶目っけを出してほしい。けれども、確かに技術は向上していたので、その点はよかったと思います。 うーん…完璧じゃないほうが相対性理論らしい、と思うからひっかかるのだろうなあ。
ようやく更新できました。3月中に作業ができなくてすみません。
この春休みに身内で不幸が相次ぎ、様々な不安がずっと心のうちにありました。だけど、もう大丈夫。引越で心機一転できたこと、そして何より美しい桜を見たことによって、無事あたらしい季節を迎えることができました。よかった。本当によかった。一か月とちょっと前まで、学校に通えなくなってしまったらどうしよう、なんてことを考えていました。それほど、人の死を受け入れるまでにはたくさんの時間が必要だと感じていたのです。それは実際にそうであったけれども、考え抜いた先には穏やかな日々が確実にありました。だから、どんなに答えが出そうもない問題や疑問にぶつかったとしても、たしかにそれに対して切り抜ける方法はあるのです。 生きていける。そう感じた。
- 昨日から新しい年度の授業が始まった。今日は早速レポート課題が出る。来週の月曜日まで。前向きに捉える。新たな知識と出会う良い機会だ。頑張ろう。